人工衛星「Emma」

私たちの人工衛星の愛称は「Emma(エマ)」です。
神社に願い事を書いて奉納する、『絵馬』から名付けました。
かつて神々は馬に乗った姿で現れるとされ、神の乗り物としての馬(神馬)を奉納したと記されています。
一方、馬を奉納できない者は次第に木や紙、土で作った馬の像で代用するようになりました。奈良時代からは板に描いた馬の絵が使われるようになることから、現在の絵馬になったとされています。
みんなの願い事を人工衛星に乗せて宇宙に届けます。